フッ素用ガステックガス検知管
特長
- 簡単操作でいつでも、どこでも、誰でも、その場で短時間に測定できます。
 - 吸引後、変色層の先端の目盛りをそのまま読み取るだけのわかりやすい直読式
 - 吸引量を調整することで、幅広い測定範囲がカバーできます。
 - 厳格に正確さを維持するために、製造ロットごとに試験を経て目盛位置を決定。1本1本に品質保証のQC.No.を表示しています。
 - 長期安定性に優れ、長い有効期間をもっています。
 
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                      管理基準に基づく硬質ガラス管を使用アルファベットは、H=高濃度、M=中濃度、L=低濃度を表示(極高濃度、極低濃度の表示もあります。)  | 
                   
この検知管は、GV100Sガステック気体採取器に接続して、ガス濃度の測定をします。
GV100Sガステック気体採取器がないと測定できません。
| 測定ガス名 | フッ素 | 
| 化学式 | F2 | 
| 型式 | 測定範囲 | 通気回数 | 有効期限 | 1箱の測定回数 | 備考 | メーカー詳細仕様書 | 
| 17 フッ化水素 | 0.5~50ppm | 1 | 3年 | 10 | メーカー製品情報 | 
  フッ素用専用のガス検知管はありません。
                  フッ化水素用検知管で換算係数を使用して測定します。



管理基準に基づく硬質ガラス管を使用

